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特定の人々のための利益誘導の政治から、私たちの毎日の暮らしのための政治を実現させるために県議会に乗り込んでから早4年。その間、治山治水では可動堰よりもほたる川、岩屋谷川、学島川、飯尾川などの内水被害対策を求めるなど、男女平等、ゴミ問題、地産地消の農産物の流通など、多くの課題に取り組んできました。が、本番はこれからです。県政を毎日の暮らしにつなげていくために全力でがんばり続けたいと願っています。
4つの理念
- 一部の人たちのための政治ではなく、
みんなのための風通しのよい政治に変えていく。
自らも情報公開に努めます。
年4回の定例議会ニュースは7000部、欠かさず発行、郵送やボランティア、自らも配って歩きます。随時更新中のホームページも好評、政務調査費もスケジュールも公開しています。
- 子どもたちが元気に生きていくために、
大切な環境(水、土、大気、森、食料)を豊かにします。
地元の農林業を振興し安全な食を確保していきます。
- 人間本来のやさしさと力強さをもたらす、
心にゆとりのある生活を目指します。
年金などの社会保障や高齢者医療を充実させ、子育て支援に積極的に取り組むことにより、未来に希望を持って明るく暮らせるようにします。
- 平和な世界を希求します。
九条の会徳島:幹事、吉野川市九条の会:呼びかけ人、
山川九条の会:事務局、をつとめ、戦争をしない国を子どもたちにバトンタッチすべく地域集会などを開催、仲間を募っています。また、単に戦闘がないだけでなく、飢えもない真の平和な世界を目指します。
プロフィール
- 昭和34年(1959年)生まれ。薬剤師。
九州大学薬学部卒。宮崎医科大学付属病院。
モザンビーク、ザンビアでのNGO活動、
吉野川をはじめ環境市民運動に従事。
ヒラオカ薬局、さくら診療所を経て
平成15年(2003年)より徳島県議会議員。
- 家族
夫(さくら診療所医師、国際協力NPO・TICO代表)、
息子(大分大学3年)、娘(大分大学1年)の4人。
ほか雑種犬3匹、白文鳥、オカメインコ。
- 趣味
中学、高校、大学とバレーボール部に属し、インターハイ県予選決勝で涙を呑む。九州大学では2〜4年時キャプテンを務め、全九州ベスト4、旧七帝大リーグ戦で、優勝2回、準優勝2回を経験。
ママさんバレーボール(ただいま休業中)。
高校野球、高校駅伝も大好き。どちらかというと体育会系。
カラオケ、読書。
- 好きな言葉
“良きことはカタツムリのごとく進む”(ガンジー)
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