2003年 県土整備委員会 / 人権委員会

本会議代表質問で、吉野川流域全体の整備の重要性をただし、第十堰問題と流域問題を分けて検討する、という吉野川新時代への答弁を引き出しました。委員会では、地域に適した汚水処理方法の選択を求めました。社会的な性差のない社会への男女混合名簿、農家の家族協定、子どもの権利条約についてとりあげました。

格差社会を正し、高齢者、女性、子ども、
あらゆる人が幸せを実感できる社会を目指します。

2004年 経済委員会/特定交通委員会

本会議代表質問で台風23号の内水被害を取り上げ、徹底した被害調査が実現しました。委員会では、災害予防、林業振興の両面から、森林整備の必要性を一貫して取り上げ、パートと正規労働、男女間の賃金格差、企業の育児休暇制度、ワークシェアリングについての提言を行いました。徳島市鉄道高架事業の必要性について疑問を持つ立場から発言しました。

本当に必要な公共事業を実施するため、
財政から無駄を省き、コスト、環境ともに持続可能な
自治体を目指します。

2005年 総務委員会/人権、少子・高齢化委員会

本会議代表質問では吉野川整備基本方針についての知事のリーダーとしての姿勢をただし、県政の長期ビジョンを持つことの必要性を訴え、次年度に実現が決まりました。委員会では、ゴミ問題、男女共同参画問題、食の安全をテーマに発言しました。

地産地消や安心安全な食べ物や農業のあり方を
求めていきます。

2006年〜 文教・厚生委員会/環境委員会

本会議一般質問では、内水被害対策、耕作放棄地対策、地球温暖化対策について提言しました。委員会では、教育のこと、女性の健康、生活習慣病予防対策、障害者小規模作業所への支援、療養型病床と介護保険問題について取り組んでいます。ゴミの問題、山・川・土の問題についても継続して取り組んでいきます。

循環型社会を目指し、
すべての施策に環境の視点を持ちます。